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大阪で結婚指輪を手作りできる方法

結婚指輪を手作りしたい!

夫婦で結婚指輪を手作りすれば、素敵な思い出になります。指輪に特別な思いがあるのならば、是が非でも欲しいと思うのは当然でしょう。では大阪で結婚指輪を手作りするには、どう行動すれば良いのでしょうか。
大阪で、結婚指輪を手作りするためのマニュアルを取り上げます。結婚指輪の手作り方法に関しては、工房側で説明が入るかと思います。説明をしっかり聞いておけば完璧。説明をより分かりやすくするために、ポイントを紹介します。

結婚指輪の費用について

まずは費用についてです。手作り結婚指輪は「基本料金+材料費+加工費」で、構成されています。刻印や宝石を使う場合は、オプションとして費用が加算。手作り結婚指輪にかかる費用は、2つ合わせて10万円〜20万円前後です。安い所であれば、7万円〜15万円で手作りできるでしょう。
ただ予算に余裕がない場合は、工房側のスタッフにしっかり伝えて下さい。7万円以下の予算であっても、上手く対応してくれるはずです。予算よりも少しオーバーしたのならば、なぜお金がかかったのかをしっかり聞くようにして下さい。

使用する素材について

次に素材についてです。工房によって取り扱っている素材は、大きく変わります。人気があるのは、プラチナでしょう。プラチナは滅多に採掘されない貴重な素材になっておりますので、お値段は少々高めに設定されています。
なお使用するプラチナの種類は、pt900です。ブランドで取り扱っているプラチナの指輪はpt950なので、純度は低め。他の金属が入っているからとはいえ、品質が劣ることはありません。

作り方のノウハウ

最後に作り方です。多くの工房で採用しているのは、ロストワックス製法と呼ばれるものです。ロウで作った指輪を元に、型を作ります。型に溶かした金属を流し込んで、指輪の形を生み出します。金属が固まれば、加工して完成。簡単に説明しましたが、かなり手間がかかっています。
納期についても工房側から説明が入るかと思いますが、目安としては1ヶ月〜3ヶ月と見て良いでしょう。状況にもよりますので、あくまでも参考程度として捉えて下さい。