結婚指輪の購入時期はいつが良いですか?
結婚指輪の購入時期は夫婦の自由
大阪で結婚指輪を手作りするさい、購入時期はいつ頃が良いのでしょうか?結論を先にいってしまうと、いつでも構いません。2人の都合がつくのなら、結婚後10年後でも20年後でも良いのです。実際に結婚40年経ってから、結婚指輪を手作りした夫婦もいらっしゃいます。当時は生活そのものが大変な頃で、指輪どころではなかったそうです。
しかし挙式にて指輪交換を予定しているのなら、話はかわります。購入時期はまさに今です。
6月に結婚式を挙げる予定の場合
仮に結婚式が、6月におこなわれるとしましょう。申し込み時期として最適なのは、挙式半年前の正月前後です。「さすがに早すぎる」という声もあるでしょうが、ベストタイミングである理由があります。手作りの結婚指輪を作れる数には、限りがあります。夫婦が超絶器用で有名ブランド所属の指輪職人でも、1〜2ヶ月はかかるでしょう。
では購入時期は挙式1〜2ヶ月前の、4月5月がベストと思われるかもしれません。しかし挙式1〜2ヶ月前となると、指輪どころではなくなります。
挙式直前は指輪どころではなくなる
挙式1ヶ月前になれば、挙式準備で大慌て。招待状の発送・引き出物の確定・新婚旅行・二次会の準備・披露宴のプログラム等を考えなければいけません。招待客が遠くから来られるのならば、お礼やお車代も用意した方が良いでしょう。そんな中で結婚指輪を手作りするのは、至難の業です。
スケジュールを考えたら、正月頃に手作り結婚指輪の準備を進めるのがベスト。正月に申し込むと、2月〜3月ごろに指輪が手元に届くでしょう。
スケジュール管理が難しいというが…
仕事などの理由で、なかなか時間が取れないという方も多いはずです。スケジュールの確保が難しい方も多いと思いますが、挙式直前になるともっと大変なことになります。挙式が終わるまではスケジュール帳とのにらめっこが続くでしょうが、上手く調整して結婚指輪の準備に取り掛かりましょう。
大変な中で手作りした結婚指輪は、思い入れも強くなります。夫婦にとって世界に1つしかない、特別な指輪です。