指輪をなくした!どうする?
まずは落ち着くこと!
今まさに結婚指輪を失ってしまい、想像もつかないショックを抱えていることでしょう。「結婚指輪をなくした」という事実は、受け入れがたいものがあります。一体どこで落としてしまったのでしょうか。なぜなくしたのでしょうか。
パニックになる気持ちはわかります。むしろ当然です。だからこそ、落ち着いてください。パニックになった状態で指輪を探しても、見つかるものも見つかりません。結婚指輪を必ず発見するためにも「落ち着く」というプロセスは、絶対に外せないのです。
心当たりのある場所を探すこと!
落ち着いたら、心当たりのある場所を徹底的に探してください。落ち着いた状態で探せば、すぐに見つかるでしょう。家の中であれば、家具の下やスキマもしっかりとチェックします。どこかの店で結婚指輪をなくしたのならば、店に問い合わせてみましょう。店の人が指輪に気がついたら「落とし物」として、保管してくれているはずです。
また店以外の施設。例えば駅やデパートなどの大型施設であれば、施設を管理している所に連絡を入れてください。施設内の落とし物は、全て管理している所に届けられるからです。
警察に届けること!
ただ店や施設に連絡をしても、必ず届いているとも限りません。万が一のことも考えて、お近くの警察署に「遺失物届」を提出してください。遺失物届を出す警察は、近所の交番でも構いません。
遺失物届を警察に出す時は、思い出せる限りで構わないので指輪をなくした時の状況を詳しく説明しましょう。どこでどんな形の指輪をなくしてしまったのかを説明すれば、見つかる可能性はかなり高くなります。
購入した店に連絡を入れること!
ジュエリーブランドによっては、紛失保障がついている場合もあります。紛失保障がついている場合、全く同じデザインの結婚指輪が入手できます。有料になりますが、新しく購入する場合と比べると比較的安い値段で済むでしょう。
また可能であれば、相手に「結婚指輪をなくした」ことを正直に伝えましょう。どんなに巧みに隠しても、いつかは必ず相手に知られます。変に隠すよりも、正直に言った方が2人のためです。