リングピローを用意しよう!
指輪の交換に欠かせない「リングピロー」とは?
挙式の際に行う指輪交換に欠かせない「リングピロー」というものをご存じでしょうか?
挙式までに用意しておくよう言われることも多いと思います。
リングピローの歴史は、古代エジプト時代から始まりました。
宝石などを乗せて運ぶためのクッションがリングピローであり、現在も指輪を交換するまでの間、結婚指輪を置いておくために使われています。
リングピローの形や生地の素材はさまざまで、特に決まりはありません。
正方形や長方形だけでなく、ハート形のリングピローを用意する人もいます。
また、ウエディングドレスと雰囲気を合わせてリングピローを作成するケースも多いでしょう。
また、結婚式の後もアクセサリーボックスとして使えるように、ボックスタイプにするのもおすすめです。
リングピローはどこで手に入るのか?
リングピローを自分で手作りする人もいますが、もちろんそうでない人もたくさんいます。
挙式会場によってはリングピローをレンタルしているところもあるため、確認してみるとよいでしょう。
また、結婚指輪を購入するジュエリーショップでリングピローをもらえる場合もあります。
購入特典としてプレゼントしているショップも多いため、チェックしてみてください。
もちろん、好みのリングピローを普通に購入することも可能です。
ホームセンターや手芸用品店などでも販売されていますし、ネット通販でも購入できます。
簡単に手作りできるリングピローキットを購入するのも良いでしょう。
リングピローの活用方法
リングピローは結婚式後もさまざまな活用方法があります。
例えば、夜寝る時に結婚指輪を外す人は、リングピローを指輪置きに使うと良いでしょう。
もちろん、指輪以外のアクセサリー置き場として活用する方法もおすすめです。
また、赤ちゃんが生まれたらファーストピローとしてリングピローを使う人も多くなっています。
赤ちゃんの頭を乗せて記念撮影するだけでも、良い思い出になるのではないでしょうか。