結婚指輪手作りの流れ | 大阪手作り結婚指輪マニュアル

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結婚指輪手作りの流れ

手作り結婚指輪の注文から完成まで

大阪で結婚指輪を手作りする場合、まずは工房に予約を入れます。そして予約日に来店をし、工房スタッフの説明を受けてから作業に取り掛かるという流れです。
状況にもよりますので断言はできませんが、来店回数は基本的に1回で構いません。最後の仕上げはプロの職人の手で行い、注文から2か月〜3か月で手元に届くでしょう。

予約を入れよう!

大阪のどこの工房で結婚指輪を手作りすることになっても、必ず必要になるのが予約です。面倒くさいからと自分達の都合で工房に訪れても、門前払いされてしまうでしょう。
結婚指輪を手作りするには、事前に材料などの準備が必要です。材料の準備ができていない状態で来られても、工房側は対応のしようがありません。また来店した時に、他の夫婦が結婚指輪を作っていることも考えられます。他の夫婦が手掛けている最中に無理に結婚指輪を作ろうとしても、満足のいくものはできないでしょう。夫婦にとって1つしかない結婚指輪を作るためにも、必ず事前に予約を入れるようにして下さい。

スタッフからの説明

予約を入れて来店すると、スタッフから説明が入るかと思います。どんなデザインの結婚指輪が良いのか、見積もり額も提示されるでしょう。結婚指輪にかける予算があらかじめ決まっているのなら、スタッフに伝えて下さい。するとスタッフは、予算に応じた結婚指輪を提示してくれるはずです。
また結婚指輪についてわからないことがあった場合は、遠慮なく質問しましょう。作るのは、夫婦の結婚指輪です。満足がいかない状態で結婚指輪を作ってしまわないためにも、スタッフの説明を最初から最後までしっかりききましょう。

いざ制作開始!

スタッフの打ち合わせが終われば、いよいよ指輪作りの開始です。工房が鋳造方法を採用している場合は、ロウを削って指輪の形に仕上げていきます。
糸ノコややすりなど、普段あまり使わない道具を手にするため、戸惑うこともあるでしょう。でもスタッフから直接指導してくれるので、何の問題もございません。