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手作り結婚指輪に取り掛かる際に考えたいこと

結婚指輪は本当に必要ですか?

冒頭からネガティブなことを述べてしまいますが、結婚指輪は“必ず”準備しなければならないものではありません。数十万円を指輪に費やすぐらいならば、生活費に回した方が効率的です。
しかし結婚指輪は日本だけでなく、世界中に広がっています。もし本当に結婚指輪が必要なければ、ここまで広がっていたでしょうか。

みんなが結婚指輪をしているから?とは違う理由

「結婚した人はみんな結婚指輪を身につけているから」という理由で、結婚指輪を検討している方も多いでしょう。同調圧力が強い日本国内でなら、「みんなが結婚指輪を身に着けている」という理由は確かに通るかもしれません。でも、結婚するのは周りの人間ではなくご自身です。
夫婦が「結婚指輪なんて必要ない」と思ったのならば、無理して作る必要はありません。指輪がなくても愛を育んでいる夫婦は、世界中にたくさんいます。それでも結婚指輪を手作りする意味は、どこにあるのでしょうか。

結婚をした証が結婚指輪

結婚指輪は、結婚をした証です。そして同時に、これからの人生が大きく変わる分岐点でもあります。指輪は人生が大きく変わったことの、何よりの証明になるでしょう。そして夫婦いつまでも一緒であるとの、証明にもなります。籍を入れて同居している夫婦が初めて「結婚した」と実感するのは、左手薬指に結婚指輪をはめた時と言います。
文化や風習が変わっても、愛情の形は世界共通です。だからこそ、結婚指輪の風習は世界中に広まったのでしょう。結婚指輪に「手作り」のオプションがつけば、夫婦の絆はより一層深まります。

結婚指輪の手作り

結婚指輪を手作りするのは、そこまで難しくはありません。今まで2人で培ってきた愛情があれば、素敵な結婚指輪が出来上がるでしょう。結婚指輪を手作りしている場所は、基本的に工房になります。
工房では、丁寧に手作りの結婚指輪についての説明があるかとおもいます。もしわからない部分があれば、しっかり聞いておきましょう。使用する素材・デザインが決まれば、いよいよ結婚指輪の手作り開始です。