四角の結婚指輪!?四角に込められた素敵な意味
四角の結婚指輪!?
結婚指輪を想像するさいに、誰しもが丸い形を思い浮かべるかもしれません。指輪の丸い形は、愛が途切れないための証。永遠に続く意味もあるので、結婚指輪のデザインとして広く取り入れられています。
しかし世の中は広いもので、四角の形をした結婚指輪もございます。実際に購入された先輩夫婦も少なくなく、口コミ評価も上々。では四角の結婚指輪とはどういうものなのか、探りを入れてみました。
四角に込められた意味
四角・丸・三角の物体が目の前にあります。それぞれの物体を地面に立たせると、安定するのは四角の物体でしょう。丸の物体は転がってしまい、三角の物体は安定しません。四角の形を生み出したのは、間違いなく人間でしょう。
四角の形をした自然物は、あまり見かけないのが現状です。木は円柱形であり、葉は円形が基本です。四角は安定感があり、些細な衝撃が加わったところで揺るぎがありません。結婚は幸せだけでなく、時にはハプニングも起きます。四角のような安定感を保っているのなら、どんなハプニングも乗り越えることができるでしょう。四角の形をした結婚指輪は、理にかなっているのです。
四角の結婚指輪をゲットするには?
しかし四角の結婚指輪を取り扱っているお店は、ほとんど見かけません。東京・大阪といった大都市を見回っても、せいぜい1件〜2件あたりの店がいいところでしょう。四角の結婚指輪を手にするのなら、オーダーメイドを利用するしかないのです。
オーダーメイドと聞くと「値段はかなり高価」というイメージがあるでしょうが、心配無用です。四角は特殊な形になりますので少々お値段はかかりますが、20万円前後の予算があれば十分でしょう。
さらにオリジナルを加える
四角の結婚指輪は、形だけでもかなりの存在感です。さらにダイヤモンドをつければ、もっと個性的な結婚指輪になるでしょう。
丸い形をした結婚指輪と比べると、入手するのは難しいです。でも難しいからこそ、思い入れも強くなります。2人のイニシャルを指輪に刻めば、本当の意味で「世界に1つだけの結婚指輪」となるでしょう。